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無題

 テーマが無くてどれくらい文章が書けるか試してみる。

 何も伝えたい事が無いのに文章を書くと言うのは一種の独り言に近い。そう言えば独り言って何で出てしまうのだろう。色々種類があると思うのだが、例えば、思っている事がつい口に出てしまった。これはまだ納得できる。それほど思いが強かったということだ。では思いが強いとはどういうことだろう。脳のキャパシティをその事柄に対して多く割いている、と言い換えられるが、これがどうして言葉に出る事へ繋がるのだろうか。

 後は、思っている事と言葉は違うと思う。人によってここは解釈が異なるかもしれないが、言葉とは基本的に思いの後に現れる、もしくは発信者が選んで作ったり出したりするものだと思うのだが、(思う思う連呼するのは何も根拠がないから)上での独り言が出る条件として共感する人は多いはず。

 思うに、独り言のうち、今のシチュエーションを理解し、さらに独り言として最適な言葉を選んで、まるで映画のワンシーンを演じるかのように話しているものもあるのでは。ここで、このセリフを言うと、なんだか状況と良くあっていて、面白いぞと言う、自己満足のためのものの様に思われる。

 では他の独り言とは何だろうか。これは完全に無意識に、自分がしゃべっていることを理解できない、整合性や意味が無いものである。あ~、や、う~と言った唸り声、きー、と言った奇声がこれに当たる。

 これらは先の思っている事がつい口に出てしまった、と言ったものとは根本的に異なる。なにせ自分でも意味が分かっていないし、言ったことも意識出来ていない。さらに、それを言うことで何か自分に満足感を与えるものでもない。端的に言えば無意味な行為だ。

 

 

ここらへんで飽きました。

続きはまた明日。