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食べ放題

 今日は振替休日だったため、駅前までウィンドウショッピングへいきました。おしゃれなカフェで休憩しつつ半日うろうろしていました。

 夕飯に焼き肉を食べに行こうとしたのですが、食べ放題にするかコースでたのむか悩ました。

 食べ放題・・・。御存じのとおり、時間内であれば10皿だろうが100皿だろうが、(マナー的にどうかは置いておいて)注文できます。しかしながら、人はそんなに食べられません。お腹が空いているとなんだか無限に食べられるような気がしますが、ものの1時間もすれば、「もういいかな・・・」という気分になります。

 結局コースで頼んだのですが、結構ボリュームがあって、満足できました。

 少し大人になりました。

無題

 テーマが無くてどれくらい文章が書けるか試してみる。

 何も伝えたい事が無いのに文章を書くと言うのは一種の独り言に近い。そう言えば独り言って何で出てしまうのだろう。色々種類があると思うのだが、例えば、思っている事がつい口に出てしまった。これはまだ納得できる。それほど思いが強かったということだ。では思いが強いとはどういうことだろう。脳のキャパシティをその事柄に対して多く割いている、と言い換えられるが、これがどうして言葉に出る事へ繋がるのだろうか。

 後は、思っている事と言葉は違うと思う。人によってここは解釈が異なるかもしれないが、言葉とは基本的に思いの後に現れる、もしくは発信者が選んで作ったり出したりするものだと思うのだが、(思う思う連呼するのは何も根拠がないから)上での独り言が出る条件として共感する人は多いはず。

 思うに、独り言のうち、今のシチュエーションを理解し、さらに独り言として最適な言葉を選んで、まるで映画のワンシーンを演じるかのように話しているものもあるのでは。ここで、このセリフを言うと、なんだか状況と良くあっていて、面白いぞと言う、自己満足のためのものの様に思われる。

 では他の独り言とは何だろうか。これは完全に無意識に、自分がしゃべっていることを理解できない、整合性や意味が無いものである。あ~、や、う~と言った唸り声、きー、と言った奇声がこれに当たる。

 これらは先の思っている事がつい口に出てしまった、と言ったものとは根本的に異なる。なにせ自分でも意味が分かっていないし、言ったことも意識出来ていない。さらに、それを言うことで何か自分に満足感を与えるものでもない。端的に言えば無意味な行為だ。

 

 

ここらへんで飽きました。

続きはまた明日。

 

 

 

 

 

パァスポゥート取りたいんでぇす

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最近youtubeでこのコーナーを見てます。

面白い。空耳で何とかしてしまったり、英語が聞き取れても訳せなかったりでなかなかアンカーまで正解しません。

一度何を言っていたか文字で見れば聞き取れるのですが、それまで上の動画状態。

 

自動車通勤

 私は自動車通勤をしています。大体、毎朝30分ぐらい車の中に居るのですが、走行している時間自体は15分程度です。何が言いたいかというと、混むのです。毎朝。朝早く起きて、出勤時間をずらせば良いのですが、なかなか起きられません。

 カーナビに渋滞情報が一応でてくるのですが、これがあてにならない。交通量が少ない順に青→黄→赤と道の色が変わるのですが、青色でも全く進まないくらい車が多い時があります。また、この色で表示される道は大きい通りだけで、細い脇道なんかはどのくらい車があるかわかりません。

 なるべくぎりぎりまで寝ていたい。しかし、遅刻はまずい。カーナビを見ながら避けることもできない。というわけで、車通勤をはじめて以来、混まない道を探す様になりました。

 これが結構楽しいのです。数年も同じ道を通っているので大体、どの位置で毎朝車が詰まるか覚えてきました。よくやるのが、その交差点を迂回するように脇道を通る方法です。

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大体こんな感じ。あまり迂回しすぎると逆に遠回りになってしまうため、最小の迂回で目的地に辿りつけるよう工夫します。

 ところで、渋滞の研究をしている方が世の中にはいらっしゃいます。東京大学の西成教授です。

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 この動画では直感的すぎてフーンとなってしまいますが、面白いのは、物理の基本原理が成り立たないモデルである事だと思います。シロウト考えですが・・・。

http://www.jps.or.jp/books/gakkaishi/2016/03/71-03mijika.pdf

 上のPDFで、渋滞する原因の一つに割り込み行為が挙げられています。私が毎朝やっている迂回は、実は渋滞を発生させる原因だった様です。なんという!毎朝自分が朝2度寝したいがために、朝早く出た人の通勤を邪魔をしていたのですね。

 やはり、朝早く起きるしか、みんな幸せになる方法は無いようです。今日は早く寝て明日朝目覚まし通り起きて、本来の通勤路を堂々と運転しようと思います。

 いつまで続くか分かりませんが・・・。

 

 

 

  

レディ・プレイヤー 1

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ステイーブン・スピルバーグ監督の最新作。

日本のゲーム、アニメのキャラクターがチラホラ出てくる。

 

子供心をくすぐる映画。ゲーム創始者が一番キャラが立っていた気がする。

ネットゲームで遊んだことがある人だと、ゲームではよく知ってるけど会ったことがないって状況に共感できて物語に抵抗がないかも。

 

一貫して暗い話にならないように工夫がされて(端的にいうと子供向きに作られて)いて、ご都合主義をそれはそれとして楽しめないと辛いかも。

とあるホラー映画の再現が観れてちょっと感動した。

映像の迫力は流石。映画館で見れてよかった。

 

セッション

 

 鬼コーチと天才ドラマー。

音楽ものには珍しい主人公がドラマーのパターン。序盤、音楽大学を舞台に鬼のような教師とその無茶な要求を叶えるけなげな青年がかかれる。

渋い。ドラムが題材と言うのもあるが、表現に派手な装飾やBGMは用意されておらず、ほぼ作品で演奏されるジャズ音楽である。朴訥で、それでいて情熱的な雰囲気は映画そのものがドラムと言う楽器を象徴しているかのようだった。

 

父と息子の愛。そして天才の意地と鬼教師の熱狂。

ラストシーンは鳥肌物でした。おすすめ。